十色日記

妊娠の記録。4月予定日/9wに絨毛膜下血腫診断

里帰り&転院先受診

21wに入って、新幹線の距離の実家に里帰りしました。
久々に長時間外に出て少し疲れましたが、
大きなトラブルなく移動できてほっとしております。

 

19w3dから続く出血は止まらず、むしろ少し赤っぽくなっている…?と思いつつ里帰りの移動。
その次の日の朝、茶褐色だった出血が赤褐色に。
コロナの関係で、本当は里帰り後2週間の待機をお願いされていたのですが、
里帰り先の病院に相談したところ、「すぐ受診してください」と健診をしてくださいました。
丁寧な対応がとてもありがたかったです…

 

胎児は元気に動いており、推定体重は成長曲線平均ちょうどの403g。
血種は以前も見られた子宮口に一つと胎盤近くにも確認されました。
エコー写真ではこんな感じ↓(※エコー写真出ます)

 

 

 

 

エコー写真

 

 

 

胎盤周りの血種については指摘されたことが無かったので、新たに出血したのかな…と思っております(赤褐色の出血はここから?)
胎盤機能には問題なく、子宮頚管長も4.4cmで今のところ切迫の兆候は見られないとのこと。
そのため、

トランサミン 250mg×2錠 朝昼晩(止血剤)
ウテメリン 5mg×1錠 朝昼晩(張り止め)

が処方され、自宅療養となりました。

今後切迫兆候が見られたり、血種の状況が悪化した場合は大きな病院への転院や入院もあり得るとのこと。
服薬と安静でなんとか改善してほしいと願う日々です…

 

現在も出血は続いており、朝の排尿時に軽い日用のナプキンがいっぱいになる程度の赤褐色の出血があります。
「出血はしばらく続く。量や色に変化が無く、痛みがなければ様子見」と言われたので、
注視しつつ実家でゆっくりと過ごしています。

 

特に体調が悪いなどはありませんが、張り止めの副作用の動機が少々辛い。
ですが、お腹が突っ張る感覚が格段に減り、楽に過ごせるなぁと感じました。
初産な事もあり、これまで自覚はなかったですが結構お腹が張っていたのだな、と実感しました。

 

22wはもうすぐそこ。
しかしせめて30wまではお腹の中にいて欲しいので、どうにかそのまま元気に育って欲しいものです。